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2007’05.28・Mon

どうなんだろう…

今日仕事中に入ってきたニュースなので、実は詳しい事情は把握してないのですが…なんか考えるとこがあるので書いてみます。重い話かもしれません。

松岡農水相が亡くなられた件についてです。
彼は当初事務所費問題で叩かれ、最近では官製談合でも捜査の手が伸びていたようです。
もちろん事務所費問題に対する彼の応対については最悪だったと思うし、権力を利用した官製談合で私利私欲を満たしていたとすれば許されるべき事ではないでしょう。さらに自殺して責任をとるというのも筋違いだと思います。(本当に自殺とすれば、ですが)
なんというかこう、一連の事件を通して日本という国の裏側のドス黒い部分がチラついてる感じがしますよね…

で、なにが言いたいかというと…。談合についてなのです。
自分も建築関係の職種で営業やってます。メインはハウスメーカーや工務店相手で一般の住宅の仕事ですが、最近はゼネコンや商社相手の入札物件を扱う事も増えてきました。前者を表の仕事とすれば、後者は比較的裏に近いと言えるかもしれません。(もちろん真っ当な仕事しかしませんが)
最近は関東地方の民間物件は本当に建設ラッシュでバブル再来かとも言われてますが、その他地域や公共工事は依然厳しい状況です。入札が基本となっている現在談合は法律で禁止されていますし、悪い風習であるとも思います。最近でもスーパーゼネコンによる談合が表面化したばかりですしね。
但し…ある一面から見れば、実は工事単価の維持に役立っていたり、失業者の増加に歯止めをかけているのも事実なのです…
というのも、現在の公共・民間工事の落札価格というのは本当に底値なのです。公共工事では、予定金額の6~7割での落札がかなりの部分を占めています。勿論一件だけならなんとでも出来るでしょうが、問題は殆どの中小ゼネコンがほぼ全ての物件を適正利益のとりようがない金額で受注している事にあります。当然下請の業者はさらに低い金額で請負って仕事をすることになります…。こういった状況が“地方”では何年も続いているのです。
想像してみてください。仕事をし続けてもし続けても適正利益がとれない以上、赤字が膨らむだけなのです。いつか景気がよくなると信じながら、破産した中小企業が沢山ありますよ><;

なんかまとまりがつかなくなってきました^^;
要は請負金額の高い工事があれば、下請の零細企業の助けとなっているし…それにより倒産を免れている企業、失業を免れている職人も大量にあるのです。これは善悪という前に、歴然たる事実なんですよね…

ちなみに個人的には。元々全ての事象には裏も表も側面もあり、それら全てに何等かの意義があるという物の見方をしているつもりだし、そういう多面的視野と沢山の判断基準を常に持ちたいと思っています。“自分”というものの存在意義は“自分なりに考える事”にこそあると思うので…
またなにか突然語り出すかもしれませんが、興味なければ聞き流してくださぃw
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